才能ある人の特徴とは?誰でも才能は身につけられるんさー

らくに生きるヒント

こんにちは、すがどん(@sugadon0111)です。

あなたの周りに、この人才能あるなーと思う人はいませんか?

才能ある人といっても、なんだかぼんやりしていて一体どんな人のことを才能ある人というのかあいまいだったりしますよね。

僕は最近、坪田信貴さんの「才能の正体」という本を読んだのですが、才能ある人とはこういう人だー、という内容がいくつか書かれていたのでこの記事で紹介していきたいと思います。

坪田信貴さんといえば、学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話の著者として有名ですよね。

坪田さんは学習塾を経営されている教育者であり、経営者です。

吉本興業の役員もされており、経歴がとても興味深いんですよねー。

それでは、さっそく才能ある人の特徴についてみていきましょー。

まずは、坪田さんが考える才能の定義についてです。


才能とは何か?

「能力」というのは、コツコツと努力を続けられれば、誰でも身につけることが出来ます。
この「能力」が高まっていくと、人よりも飛び出たり、尖ったりする部分が出てきて、やがてそこが「才能」として認められるようになるのです。

この「能力」が高まっていくと、人よりも飛び出たり、尖ったりする部分が出てきて、やがてそこが「才能」として認められるようになるのです。

坪田信貴 著 才能の正体より

これが坪田さんが考える才能です。

才能とは、先天的か後天的かに関わらず、人よりも飛び出たり尖ったりしている能力のことであり、その能力はコツコツと努力を続けられれば、誰でも身につけられるもの、ということですよね。

僕は、この才能の定義を素敵だなと思います。

いま自分に才能が無いなと思っているような人でも、この定義では努力をすることによって才能は身につけられるということになります。

誰にでも才能を手に入れるチャンスがあるので、希望を感じるような才能の定義ですねー。

あなたにとって才能の定義があいまいなら、あなたもこの才能の定義を採用してみてはどうでしょう!

次からは、才能ある人はこういう人だ!ということが才能の正体の随所に書かれていたので、それを見ながら才能について深掘りしてみますー。

1.才能ある人とは努力する人である。

いわゆる「才能がある」と言われている人たちがいますよね。彼ら、彼女らには共通点があります。それは、みんな努力をしているということです。

坪田信貴 著 才能の正体より

才能ある人は何かしら活躍をしている人だと思いますが、その活躍は努力のたまものなのです。

第一線で活躍するには、生まれ持った能力だけでは足りず、努力をしないことには自分が高まっていかないのですよね。

例えば、イチロー選手なんかもそうだと思います。

イチロー選手は、メジャーリーグのシーズン最多安打記録を持っていたり輝かしい記録を残している方ですが、幼少期の頃には毎日のようにバッティングセンターに通っていたそうです。

試合前には他の選手よりグラウンドに早く来て入念に試合前の準備をしています。

その努力があって、はじめて輝かしい成績が残せるのですよね。

あなたの周りにいる才能ある人も、どこかで必ず努力をしているはずです。

2.才能ある人とは動機付けを持っている人である

「才能がある」と言われている人たちは、その人にあった”動機付け”がまずあって、そこから”正しいやり方”を選んで、”コツコツと努力”を積み重ねている。

坪田信貴 著 才能の正体より

動機付け。その人がそれをどんなモチベーションのもとでやるか、ということですよね。

才能ある人と言われる人には、その人に合った動機付けがあると坪田さんは言います。

これは特に若い世代で顕著だと思います。

やはり、その人に合った動機付けが無いと、勉強でも何でも長続きしないのですよね。

動機付けの例としては、例えば下記のようでしょうか。

  • 月一でおいしいご飯を食べるために、ブログで副業収入を得る。
  • オリンピックで金メダルを取りたいから、毎日練習する。
  • 英語をペラペラ話せるようになりたいから、英語圏の国に移住する。

この動機付けというのは、十人十色だと思うので自分にとってしっくり来るかどうかが最も重要だと思います。

周りの意見は関係ありません。

その人がその人に合った動機付けのもとで行動していれば、その行動は長続きして能力が向上し、やがて才能ある人と呼ばれるようになります。

3.才能ある人とは正しい努力を知っている人である

僕は、才能というものは誰にでもあって、それは”正しい努力”次第で手に入れるものだと考えています(”正しい努力”ということが大切ですが)。

坪田信貴 著 才能の正体より

正しい努力をすることが大切と強調されていますね。

正しい努力をするというのは、無駄な努力をしないということだと思います。

無駄な努力をしてしまっては、伸びる能力も伸びていきません。

メジャーリーグでプレイした経験のある元巨人の桑田真澄さんも同じようなことを言っていました。

例えば、闇雲に素振りの数をこなせばいいというわけではなくて、試合モードで素振りをするのが大切ということです。

なんとなくやった素振り1000回より、試合モードで投手が投げてくるボールをイメージして本気でやる素振り10回の方が意味のある練習で、正しい努力だということです。

精神論にただ従った努力の無意味さを桑田さんは説いていました。

坪田さんも正しい努力をすることが大切だと言っています。

4.才能ある人とは洞察力がある人である

相手の思考や行動を見抜けるようになる人のことを、いわゆる「才能がある」と言うべきなのではないのかな、と僕は思います。

才能がある人というのは「結果」を出せる人です。結果はどういう人が出せるのか。洞察力がある人に他なりません。

坪田信貴 著 才能の正体より

才能の正体は洞察力であると坪田さんは言います。

洞察力とは、相手の行動や思考を想像して見抜く力のことです。

洞察力があれば、ビジネス、人間関係、勉強、なんでもいい方向に向いていきます。

相手が何を求めているか(ニーズ)に合わせて行動をすれば相手が喜んで良い関係性が築けますもんね。

僕はブログを書いていますが、記事を書いて読まれるためにはとことん読者目線に立って、読者が知りたいことをしっかりと想像しながら記事を書くことが大切であると強く感じています。

相手のことを考えないで自分が書きたい記事を書いた記事は、全くと言っていいほど読まれないものです。

洞察力を持ってして、相手の行動や思考を想像する能力は才能ある人の土台となっています。

5.才能ある人とはちゃんと考えてる人である

「才能」が大きくなればなるほど、既存の組織から逸脱していくことになります。結果、特に現代においては、才能のある人ほど起業に向かうことが多いと言っても差し支えないはずです。
当たり前ですが、本当に成功する人は、ちゃんと考えている人です。ちゃんと考えていないと、「能力」は「才能」にならないのです。

坪田信貴 著 才能の正体より

ただなんとなく流されるように生きている人には、才能と呼ばれるくらいの突出した能力が無いと坪田さんは言います。

なんとなく生きていると、自分はどの分野のことが得意でどの能力を伸ばそうという考えが及ばないのだと思います。

そうすると、才能と呼ばれるほどの能力が身につかないということになるのですよね。

第一線で活躍している人は、アウトプットの質が高いように思います。

日々インプットをしては思考をして、思考の整理をしてはアウトプットをして、自分に合った動機付けがわかってきて、自分にとっての正しい努力とは何かもわかってくるのだと考えます。

そしてやがて、才能ある人と呼ばれるようになっていきます。

6.才能ある人とは成功の種を見つけられる人である

どんなときも、どんなものからでも「成功の種」を見つけることのできる人を、「才能のある人」といっていいのかなと思います。

坪田信貴 著 才能の正体より

坪田さんは、エジソンを例に出しながらどんなものからでも成功の種を見つけられる人を才能ある人といっていいのではないかと考えています。

エジソンといえば、下記のような名言を残すくらい、成果を出すまで行動し続けた人です。

私は失敗などしていない。うまく行かない方法を1万通り見つけただけだ

坪田信貴 著 才能の正体より、エジソンの発言抜粋

才能と呼ばれるくらいに能力を伸ばすためには行動し続ける必要があって、諦めて行動しなくなっては才能と呼ばれるくらいの能力が備わりません。

どんな状況でも諦めずに行動し続ける事が出来れば能力を伸ばす可能性を持ち続ける事が出来ます。

才能ある人たちも諦めそうになった時に行動をし続けたからこそ、ある能力が尖って才能を持つ事が出来たのではないでしょうか。

才能ある人はどんな逆境にある時も成功の種を見つけてきた人なのだと思います。

おわりに

この記事では、才能ある人について見てきました。

ここらで才能ある人の特徴についておさらいしておきますー。

才能ある人の特徴
  • 努力をしている
  • 自分に合った動機付けを持っている
  • 正しい努力を知っている
  • 洞察力がある
  • ちゃんと考えてる
  • 成功の種を見つけられる

以上、才能ある人には6つの特徴があります。

才能について定義があやふやな中で、坪田さんの才能の定義が僕はとても好きでした。

能力はコツコツと努力を続ければ誰でも伸ばす事が出来て、その伸びて尖った能力が才能です。

僕は今後、坪田さんが考えるこの才能の定義を胸に努力をしていきたいと思いました。

才能ある人って羨ましいですが、誰にでも才能ある人になる事が出来ます。

才能ある人になるためには、

世の中のニーズを洞察力を持って見抜きながら、自分に合った動機付けのもとで、ちゃんと考えながら正しい努力を継続し、諦めそうになっても努力することを惜しまない。

それが才能ある人になるための道かなと思います。

坪田さんの「才能の正体」ですが、教育者の方が書いた文章なのでとてもわかりやすく、こんなにアンダーラインを引いた本は他に無かったです。

読んでみた感想として、下記のような方々におすすめできると思いますー。

  • 才能の正体を知りたい人
  • 才能ある人になりたい人
  • 部下を持つ上司で、部下との接し方に悩んでいる人
  • 教育に携わっていて、より良い教育方法を探している人

僕は最近会社の同じ部署に後輩が2人いますが、後輩が一人で仕事していけるようになるためにどのように接していけば良いか試行錯誤をしているところです。

そんな中で、「才能の正体」は後輩が自発的に成長していくようになるために、先輩としてどう接していけばのヒントを得る事が出来ました。

管理職のポジションで働いている人にもおすすめの良書です。

興味があればぜひに。